【Vol1】乃木坂46ヲタク歴を振り返る~乃木坂46発見編~
さてさて、第1回目の記事としてやはりヲタクとしての活動歴を
振り返る必要があるかな!?みたいな…
需要はどうか知りませんが、書きたいので備忘録的な意味も含めて
書いてみようと思います。
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2012年のある冬も始まろうかという頃、ふとテレビで見たCMの
バックで流れていた曲が耳に残った。
そのCMは「HTCJ」というauスマホのCMで、流れていた曲を検索
すると「乃木坂46」というグループの「制服のマネキン」だという
のがわかりました。
と言う認識と共にyoutubeで制服のマネキンMVをみたのですが、その
衝撃たるや言葉では言い表せないです。
スタイリッシュでクール、笑顔いっぱいで歌い踊るザ・アイドルとは
一線を画したMVが展開されているのに、そこに映る女の子たちは実は
どこを切り取っても「可愛い」というアイドルの大前提が兼ね備わって
いたのです。
その時はまだ、この曲バリバリのEDMだしMVはクールだしいいな~
くらいだったのですが、乃木坂46というグループを好きになる瞬間は
意外な時に訪れました。
CMを元に乃木坂46というグループを完全に認知し、いい曲だな~と
頭にインプットしてから10日もたったかたたないかのある夜、大好き
なレース番組・GTプラスを見終わって何気に点けっぱなしだったTV
から「乃木坂ってどこ~」というタイトルコールが。。
乃木坂って番組あるんだー!と見始めたのが運のつき、あのMVでの
クールさはどこへやら、、今時の可愛い女の子たちがわちゃわちゃと
番組を進めている感じが妙に心地よく毎週見る事に…
見ているうちにみんな可愛いし、なんかゆるーい感じがするんだけど
それが自分にはぴったりハマる感じで乃木坂46=好きなアイドルへと
変化していったのを覚えています。
見始めてから4~5回目だったでしょうか、乃木坂46では恒例の行事と
なっている「選抜※発表」が番組内で行われたのです。
これも衝撃でしたね、、選抜という概念自体はAKBグループを目にする
事で知ってはいましたが、たった30数名しかいないグループで表に出る
事が出来る16名を選び、それを公共の電波で公開するという地獄絵図。
選ばれた者の悲喜交々や落選した者の落胆などをファンは一部始終目に
する事が出来るというこのイベントは他には無いものだったので衝撃的
としか形容出来ませんでした。
わちゃわちゃした女子だけのグループならではの雰囲気と裏側の一端を
惜し気もなく出していく物語性を毎週見せてくれる番組はおっさんを
のめり込ませるには十分過ぎるほどのパワーを持っていたのです。
こうして乃木坂46というグループを知り、偶然にも目にした番組を見続
けることでファンとなったのでした
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ちょっと長くなったので、今回はどうして乃木坂46に嵌ったのかと
いうところだけ触りでご紹介しました。
このペースで行くと4回くらいに分けて今に至るまでを描く事になり
そうかな!?ww
こんな下らないブログですが、これからも宜しくお願いしますm(__)m