【Vol3】乃木坂46ヲタク歴を振り返る~現場デビュー!?編~
さてさて、ブログを書き始めたら勢いで続けてアップをしている訳ですがまだまだ、ブログを書く作業が久しぶり過ぎて文章がめちゃくちゃw
書き続けているうちに何となく安定してくると思うので、しばらくはこのめちゃくちゃな文章が書きなぐられたブログにお付き合い下さい。
一昨日の乃木坂発見編
昨日の推しメン誕生編
に続いて、今日はいよいよ現場にデビューをした2014年にスポットを当てて、その年の様々について書きなぐって行こうかな~と思います。
6枚目シングル「ガールズルール」収録のカップリング楽曲「世界で一番 孤独なLover」MVを見て『桜井玲香』への気持ちが固まったまでは過去記事でお話した通りなんですが、改めて、その時はまだ握手会やライブというものに関して否定的な気持ちが大きく、それらに参加している人を小ばかにしている状態でした。
その思いは7枚目シングル「バレッタ」が発売になった後までしばらく続くのですが、2014年年明け一発目の彼女たちの仕事、CDTVスペシャル年越しライブで「ガールズルール」を見ていた時になぜかふと「この子たちのライブが見てみたい!」と思ったんですよね。。。本当に突然湧き上がって来た感じ。
その気持ちがありながら、2ndバースデーライブに行こう!という思いにはならずに在宅ファンを続けていたわけですが、2月に入ったあたりから「いい記念だしバースデー行っとくか?」という気持ちが沸き上がり、チケット購入方法を探すも既にソールドアウトで断念する事になりました。
そのまま2ndバースデーはレポの達人タカ⊿みさみさーくる (@misami_circle) | Twitterさんのセトリ速報などを見ながら某巨大掲示板に張り付いてみんなの感想を見ていましたw
そのセトリ速報などから七瀬から真夏にかけた「真夏、おかえり。一緒に頑張ろう」を文字で見ただけにもかかわらず涙が出たのはここだけの秘密で…w
このバースデーライブを見なかった事はかなり悔みました。
真夏おかえりの文字を見てからは、ヤフオクでチケットを落としてまで行けばよかったと後悔ばかり…その後悔もあってか、ライブに行きたくて仕方ない状態になったのを記憶しています。
で、その当時Twitterで色々と教えてくれていた学生君が全握にミニライブがあるし、8枚目からはそこに行けばいいという事を教えてくれて握手会&ライブデビューを決めたんですが、色々と情報を追いかけていくうちに全握前にちょいちょいライブイベントがあるというのを見かけ、まずはそこへ行ってみようと決意しました。
そして、いよいよ生乃木坂46を体験する日が来るのです。
運命の日は3/28、汐留日テレ前広場で行われた春のPON!祭り
「春のPON!祭り」レポート | 乃木坂46 運営スタッフ 公式ブログ
ちょうど新橋にアポがあったので、その時間をうまく調整してライブを見る事に成功!
ステージ正面のゾーンは朝から並んだファンの方々で入る余地は無かったのですが、観客ゾーンの横、ステージサイドの比較的前寄りに陣取り1時間弱のミニライブを楽しみました!
いやー、初めて見る生乃木坂のビジュアルレベルにびっくりするやら、ファンの熱気に圧倒されるやらでテンションが異常なまでにアップした記憶が思い出されます。
これでますます熱が上がってきたところで次のライブ情報として目にしたのが氣志團現象2014 極東ロックンロール・ハイスクール第弐章~学生服反逆同盟~という対バンをZepp東京ダイバーシティで開催するという情報。
しかもいろいろ見ていくとヤフオクで価格崩壊が起きているとの事で、さっそくヤフオクを調べるとまぁチケットが余りに余っている状態。
自分も2枚で2,000円という今では考えられないような価格で落札し、いざ本格的ライブに初参戦となるのです。
もうこのライブは2ndバースデーライブ並みに伝説のライブですよね!
今では乃木ヲタなら知らない人はいないと思われる伝説の「乃木團」が誕生したのはこのライブでしたし、ライブ前に流されていたリミックスが後にTBSラジオで流され、それがシングル発売ごとに作られていくという流れになったのもこのライブでしたね!
氣志團 vs 乃木坂46、双方カバー含む真の“対バン”実現 - 音楽ナタリー
ライブ自体はもの凄く楽しんだのですが、まだまだアイドルのイベントいうものに慣れておらず、ライブといえば縦ノリが基本だと思っていたおっさんだったので乃木坂ちゃん達より氣志團のライブに燃えたなぁみたいな初ライブでした(笑)
楽しい!とにかく楽しい!!
なんで今までアイドルなんて…と偏見の目で見ていたのかと自分を叱り倒したくなる気持ちを持ったくらいに楽しかった~♪
という気持ちを持ったまま、いよいよ人生初の握手会がやってきました。
それまで散々握手会を軽蔑し、参加しているオタクの皆さんを蔑んだ目で見てきたはずなのに気付いたら自分が参加しているとは…人生何があるかわからないですねw
ライブ以上に緊張しながら迎えた2014年4月20日、初めての個別握手会。
初心者は全握からの方が良いんじゃない?と今なら誰かが言ってくれそうですがその当時は誰もそんなアドバイスをしてくれず、満を持して8thの個別は1次から申込してました(笑)
持っている券は4部と5部
しかしどんなもんかもわからないし、雰囲気を味わうためにもお昼前くらいに会場入りして当時はまだ今ほどは人も多くなく、ブルーシートがないスペースもあったので柵に寄り掛かる様にして握手会の様子を眺めていました。
もちろん、メンバーが見える訳でもないですが何となくにぎやかに楽しそうな雰囲気が漂う会場の様子に緊張が高まっていったのをはっきりと覚えています。
そのうちに2部の握手会が次々と終っていく中でなぜか出入り口付近に台が設置されるのを目撃し、直感でこの場を離れてはいけない!となり柵に寄りかかりながら見続けているとまさかのこの場面…
乃木坂46生田絵梨花、進学準備のため一時休業を発表 - 音楽ナタリー
現場に出始めてまだ1か月の若輩者にもかかわらず、伝説の乃木團に続いていくちゃんの一時休業宣言も生で見る事が出来るというラッキー!?体験が^^
そんなざわつきも消えない中でいよいよ『桜井玲香』と初対面の時間がやってきました。
うわっ、本物だ!!めっちゃ小さい…動きが可愛い…ヤバい…
こんな陳腐な事しか思い出せないくらい舞い上がっていたんだと思います。
当時はまだレポなども書いてませんし、まずは会えた事で満足してたんだろうな~と。
夢のような時間を過ごし、桜井玲香を顔だけではなその雰囲気や全体的なバランス、人柄も含めて大ファンとなり、夢中で追いかけ始めた2014年。この握手をきっかけに握手会への嫌悪感も全くなくなり、「ヲタク」としての道を歩み始めたような気がします。
そして、8枚目の握手期間が過ぎ、プリンシパルを初めて見てその過酷さ、面白さを体験。そのプリンシパルでもまたスペイベ発動が(笑)
たった1度だけのプリンシパル鑑賞でしたが、見に行った日に「相楽伊織」のお披露目があったのです。もう、自分が行くと何かあるんじゃないかと思ってしまうほどの確率でしたからね(ただ現場に行く回数が少なかっただけなんですがwww)
そんな握手会初体験~プリンシパルとたて続けにイベントに参加し、Twitterでの活動も少しづつ激しくなってきました。この時期かな!?しろくまさんをTwitterでナンパして、赤坂でお茶をするという無茶をしたんですよね~。まだ、ヲタ飲みなんて全くしておらず、どの会場へもほぼ単身乗り込んでいたおっさんにしてはかなり大胆かつ勇気ある行動をとったなと。。
そんな時期を経て9thシングル「夏のFree&Easy」に切り替わった7月、人生二度目の個別握手会に挑む事になりました。Twitterを見返すと、ここから他の方を真似てレポが始まっているようです。
その記念すべきレポ一発目がこれ!
玲香1巡目
— ゆういち@おっさん (@tabijoho) 2014, 7月 13
自:SETおめでとー!
玲:もう発表されてるの?
自:SETページ出てたよー、絶対見に行くよ〜
玲:待ってる♪
事故らず終了〜ww
今でもはっきり覚えてますが、この個握の日の朝にSETサイトに客演としてみさ先輩とダブルキャストでヒロインを演じる事が発表されていたのですが、1部、早い時間に行ったからかどうやらファンで一番最初にMr.カミナリについて言及した人間のようです(笑)目を丸くして「もう発表されてるの?」と言われました^^
こうして握手会を重ねていくうちに徐々に余裕も出て来て、他のメンバーにも行ってみようかな!?なんて気持ちになった時期でもありました。そして、本当にこの後、訳あって万理華に行ったんですよね。。。今思えば余裕で追加で買えたんだよな~^^;
なんて、色々と思い出して書いてたらめっちゃ長くなったwww
本当にこの年は現場に出たばかりだというのに色々あったな~、今でも飲みに行ったり現場で会えば挨拶させてもらうような方々との出会いもそうだし、それまでは業務用として機能させていたTwitterを乃木坂中心にシフトチェンジをさせたのもこの年の春だったし…
色んな思い出のある2014年、まだまだ色々とあるのですがそれはまた明日以降、次の記事にしようと思いまーーす。
毎度毎度グダグダでめちゃくちゃな文章にお付き合い下さいまして有難うございます。
最後に伝説のライブ映像をどうぞ!!